音楽の悪夢令和2年12月1日
2020-12-01


天気 晴れ、今朝の最低外気温 -0.2℃、現在の外気温10.7℃、室温19.0℃、湿度53%、気圧1032hPa
風 弱風

今日は2時間ほどきこりの作業をする。背の高い木は大夫減った。脚立無しで手入れ出来る様にしたい。

昨夜は夜中に目が覚め、体の節々か何となく痛くて寝付けなくなって止まった。働きすぎたかな・・
朝は何ともなかったがまた所々痛くなってきた・・・・夜眠れないと最悪だ

寝付けなくなったので音楽のことを考えていた、考えてる内に昔の悪夢がよみがえった。中学2年の音楽の時間に前に出て独唱させられた。ふざけないでまじめに歌え・・・俺一生懸命歌ったのに
頭のなが真っ白になった、それからは音楽が大嫌いになった。人前で歌うことが出来ない・・・・
カラオケで歌いたいと思ってもどうしても歌えない・・・・あれから何十年・・・トラウマって言うのかな・・・人になんと言われようとどう見られようと構わない人の迷惑にならないことだけを心がけている・・・気がつかないで迷惑くかけていることもあるだろう思う。結構図々しく生きている・・・だから歌うのが恥ずかしいとかそんなんではない、人前だと声が出たがらない・・・・嫌いだった音楽を聴くようになったのは高校3年の頃裕福な生活をしていた従兄弟がステレオをかった。従兄弟からポータブルの電蓄とエリーゼのためにと乙女の祈りの入ったドーナツ盤を貰った。秋葉原で買った中古の12BH7Aを使ってアンプを作ってレコードを聴き始めた。スピーカーはリンゴ箱にテレビから外した楕円スピーカーだ。上野に行くと赤札堂のレコード売り場で特売のフォノシトを買った。多くは藤沢蘭子のアルゼンチンタンゴだ。アンプに組み込んだゲルマニュームラジオで音楽を聴いた。
良く聴いたのは新日鉄アワーだったような気がする。そのうちNHKの第二放送が300KWになったら
第二放送しか聞こえなくなってしまった。アルバイトをしてレコードプレーヤーを買ったりアンプを作ったりした。レコード少しずつ買ったが殆どがクラシックのヒアノソナタだった。就職してからはジャズを聴くようになった。数年前が興味なかった歌謡曲のレコードをオークションで買って聴いている。ジャズのボーカルは英語だから意味が分からないだから楽器の一つとして聴いている。だが歌謡曲となると日本語なので意味が分かる・・・・そこが問題なのだ・・・・青春時代に聴けば歌の歌詞のような恋いをしたりする夢を見て聞いたのかもしれないがこの年になって聴くと歌詞の内容のような体験をしたことがない・・・別世界の話だ・・・・世間の人は歌のような体験してるのかななんて思ったりして・・・最近なんかあほくさくなってあまり聴かなくなった・・まあ、俺は音楽は分からないし好きなわけでもないようだ・・・嫌いでは無くなったけど・・・どうもまだ昔を引きずってるようだ      結局音楽聴くと言うより音を聞いてるだけなのだ・・・・いい音だなぁー
おおぅー 一時間も暇つぶししてしまった       今日もまた一日が何となく終わった・・・今日は下らんこと考えずに済むようにぐつすり眠りたい。。 。。〓
[日記帳]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット